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前回、DOBBLE ドブルというカードゲームをご紹介しました☆
今回は、マンカラという遊びを紹介します。
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私が知ったのは、前回ドブル同様、学童保育で遊んだこどもが気に入って、そこから情報を得ました^^
【使うものはいたってシンプル】
・ビー玉のような2色、48個の駒
(我が家のマンカラは写真にあるように青と水色の駒です☆)
・くぼみがある板
【駒を置く12個のくぼみ】
【駒を捨てる2個のくぼみ】
(写真は木の板にくぼみがあります)
聞いたところによると、発祥はアフリカ!!
なんと紀元前4000年から行われていたのではないかとのこと!!!
紀元前1400年のエジプトでも記録が残っているそうです。
玉は、種を表していて 豆まき遊び とも呼ばれます。
そんな 異国発祥の遊びを我が家でできるなんて なんだか不思議な感覚
確かに、使うものはシンプルだし、文字や音も特にない
玉も、小石や木の実だったのかなぁなんて想像してしまいます
シンプルな遊びって、時代、世代を超えますね
遊び方(ルール)は、世界に100種類以上もあるとされていますが
日本でポピュラーなルールをご紹介します。
・相手と向かい合って、木のボードの手前のくぼみが自分の陣地
・相手側が相手の陣地です
・木のボードの左はしの大き目のくぼみが自分のゴール
・先に自分の陣地の玉がなくなったら勝ちです☆
① 両端の大きなくぼみ以外、12個のくぼみに玉を4個ずつ入れておく
(写真では二色に分けていますが、バラバラまぜまぜで大丈夫です。分けておいても、後でまざります。)
②どちらが先攻、後攻かを決め、自分の好きなくぼみの玉を全部持ち、反時計回りに玉をくぼみに一個ずつ置いていきます。
③ ②を交互に繰り返します。
ただし、玉を置いて行って、両サイドのゴールで丁度、置き終わったらもう一度自分の番です。
(写真の場合、もう一回、奥側の番ですね)
④ 順番に行い、相手より先に自分の陣地の玉がなくなった方が勝ちです。
(はじめの自分の陣地の玉の色は関係ありませんよ^^)
対象年齢は、7才と記載ありますが
我が家はお姉ちゃんが、小学校に上がってから学童で知った遊びで、
真ん中の子がその時、年中さんでしたが、一緒にやってみたらできました^^
なので、4,5才でも覚えてしまえばできますね
動きは単純ですが、玉を扱うので多少指先を使うのもいいポイントだと思っています♪
(テレビのリモコンも指先使うといえば使いますが、、、)
初めから必勝法があるのか、、、?
私は終わりが見えてきてからやっと作戦を練れるレベルです(笑)
まだまだ私も初心者ですが、こどもと一緒に楽しめます。
もちろん、大人同士でのゲームとしても、面白いですよ☆
読んだだけではわかりにくいと思いますが、ゲームを実際やってみると、すぐにできると思います。ぜひ、遊んでみてください。
また 面白いゲームをご紹介したいと思います。
読んでくださりありがとうございます。
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